【備忘録】Unityで実行画面のキャプチャー方法 Unity 2021.3.7f1(LTS)
実際の本記事作成時で活用。簡単。便利。動画サイズ小さくて綺麗。公式で提供のパッケージ。
元々ユニティ側で拡張機能として提供。名前がUnity RecorderからRecorderに変更になった模様。
Unity 2021.3.7f1(LTS)でのパッケージ(拡張機能)の追加方法手順
メニューから①Window → ②Package Manager →
③Packages:in Project → ③Packages:Unity Registry →
④⑤Recorder → ⑥右下側の「Install」をクリック →
しばらく待つ → 「Remove」に変化したらインストール完了 →
Package Managerを閉じる
Recorderインストール完了後メニューから①Window → ②General →
③Recorder → ④Recorder Window →
⑤⑥【+Add Recorder】をクリック後Moveを選択クリック
追加されたMove Recorderを確認 → 撮影したいシーンを実行 →
ゲーム等のプロジェクトシーン内操作 → Gameビュー停止 → 自動的に録画停止
動画はプロジェクトフォルダ内のRecordingsの中にMP4形式で保存(初期ではUnity側で閲覧はできないのでエクスプローラ起動し該当フォルダ内にアクセスする)。
動画の大きさ(解像度)は、GameビューのFree Aspect部分で解像度を変更可能。
キャプチャー動画例
上記動画の元プロジェクト(WebGL)。終了はタブを閉じる。
各キューブをマウスのドラック&ドロップでプルンプルンと動作可能。
さすがゲームエンジン。ほぼGameビューの動作とほぼ同じ挙動。『さすゲエ』