実際の動作環境の導入方法
以下githubの「mxgmn Maxim Gumin」氏のレポジトリから一式をZIP形式でダウンロード。
大元:
Windows版ビルド済:
英語なのでブラウザの翻訳を駆使して内容確認。
ただ、開発経験等がないと、それ前提のファイル群なので戸惑う。
大元のソースファイルのダウンロード手順の図解(言語系の開発経験がありC#ソースコードを可読の方)
Windows版ビルド済のダウンロード手順の図解(実行形式ですぐに試したい方)
ダウンロードした「MarkovJunior1.01.zip」を、任意の名前でフォルダを作成してその中に移動し圧縮を展開。よく考えると「まるこふじゅにあ」という名前が意味深い。
ただ、実行するには「.NET 6.0 SDK」が必要。
以下から実行したいPCに合わせたSDKをダウンロードし、インストール。
「.NET」に関しては割愛するがマイクロソフト社がリリースしているアプリ開発と実行環境一式。
「MarkovJunior」がキャラクターベースインターフェースの為、コマンドラインの準備。
以下のショートカットを「MarkovJunior」フォルダ内に移動。
コマンドプロンプトを実行すると以下のような黒い画面が表示。ここにコマンド(命令)を入力し指示することでアプリを実行等する。
上記のコマンドプロンプトで以下単語を入力し実行。プログラムが実行。
MarkovJunior
ややしばらくすると全153のサンプルが実行結果がoutputフォルダに格納。
大量の実行結果生成された結果の画像ファイルとVOXファイル。
VOXファイルはMagicaVoxelというポクセル単位(立方体単位で2Dレトロなピクセルピクチャーな造形が可能)で簡易3Dモデリングなフリーソフト。
今回生成されたVOX形式3Dファイルのビューワーとしても使える。